サンケン電気の株価を占うには、UPS、LEDなどのサンケン電気の主力製品の動向や、サンケン電気の業績、人材、経営計画などを総合評価する必要があります。サンケン電気はUPS,LEDなどにより注力する計画で、サンケン電気の株価は、中長期的には買いでしょう。
サンケン電気株式会社は、東証1部上場の企業の電気機器メーカー。
==概要==
*企業名 サンケン電気株式会社
*沿革 1946年設立
*資本金 208億9,600万円
*本社所在地 埼玉県新座市北野三丁目6番3号
サンケン電気の事業内容は、IC、トランジスタ、ダイオード、LED等の半導体製品、冷陰極放電管(76.0%)、スイッチング電源、ACアダプタ(16.5%)、インバータ、無停電電源装置(7.5%)等の電源、電子応用機器製品の開発、製造、販売。
サンケン電気の特色は、パワーICなど電源半導体が主で、薄型テレビ向けに冷陰極蛍光放電管のCCFLが成長急です。中期指標、短期指標ともに中立ゾーンですが、当面の相場は強気推移すると見られることから押し目は買いに分。
◆サンケン電気の株価、
年初来高値 (1/4) 11,580円 年初来安値 (1/22) 7,460円
10年来高値 (2005/7/4) 141,000円
10年来安値 (2001/9/21) 5,100円
サンケン電気は、半導体、電源機器の製造、販売ならびにこれらに付随するサービスを主に行っています。主要製品としては下記のものがあります。
半導体製品―ハイブリッドIC、モノリシックIC、ホールIC、トランジスタ、MOSFET、サイリスタ、整流ダイオード、ショットキバリアダイオード、発光ダイオード(LED)、冷陰極放電管
電子製品―スイッチング電源、トランス
電源機器部門―無停電電源装置(UPS)、モータ制御用インバータ、直流電源装置、高光度航空障害灯システム、各種電源装置
コンピュータが必要不可欠な現代社会では、停電や電圧変動などの電源トラブルは、ハングアップやデータ消失、さらにはシステムの停止などを引き起こします。サンケン電気のUPS(無停電電源装置)は、電源トラブルからコンピュータシステムをバックアップし、常に安定した高品質の電力を供給します。サンケン電気は、「UPSのトップブランド」として、内外のユーザーから高い評価を得ています。サンケン電気のUPS(無停電電源装置)は、幅広いラインアップを誇っています。
サンケン電気の従業員数は、単独で1,305人、連結で10,578人に登っています。平均年収は、6,460千円です。
2007年3月時点での社員の平均年齢は40.3歳。男女別では男性が40.6歳、女性が38.9歳。また、勤続年数は15.6年で、男性が15.6年、女性が16.6年となっています。離職率は3.1%(2007年)と低く、新入社員の3年後離職率も5.5%にしかすぎません。世間一般では30%という時代ですので、サンケン電気の離職率は極めて少ないと言えます。サンケン電気については、2ちゃんねる(2ch)でも、スレがあり、いろいろとコメントが出ています。極端なものもありますが、サンケン電気への就職、転職を考えている人は、2ちゃんねるをのぞいてみては。
サンケン電気は、今後、パワー半導体」、「電源装置」といったパワーエレクトロニクス技術を核として、事業の拡大を目指す計画でので、パワーエレクトロニクス分野に関心のある人にとって、サンケン電気で活躍する機会は、結構ありそうです。関連企業には、石川サンケン、山形サンケン、鹿島サンケン、福島サンケン、アレグロマイクロシステムズインクなど。